リスクの早期発見・早期対策

生活に安心を
相続は円満に

瀧口行政書士事務所は
終活に関するあなたのご心配や
お悩み解決に向け
納得と安心をお届けします。

初回相談無料/秘密厳守

こんな心配お悩み

ありませんか?

最近物忘れひどい、認知症が心配・・・

家族に円満に相続して欲しい・・・

入院や施設入所時のお金の管理が心配・・・

障がいのある子どもの今後の生活が心配・・・

おひとり様だから、高齢者二人世帯だから見守りサービス・葬儀・相続等の準備をしておきたい

誰に終活、生前対策を相談したら良いのか分からない。秘密を守ってもらえるのか心配・・・

ご安心ください!
当事務所では
生前対策から死後対策まで

ワンストップで対応します

人生100年時代と言われる高齢化社会が進む日本では、相続や認知症に関する問題が年々増加しています。特に、遺言や任意後見、家族信託、死後事務委任契約といった生前対策が重要性を増しています。

しかし、現実にはその対策の必要性を漠然と感じていても実感が乏しいため具体的な対策を取らず、遺産を巡る争いや意思能力の低下によるトラブルが散見されます。

「うちの家族に限って相続争いは起きない」という考えは危険です。

この問題は一度起きてしまうと、家族間の不和を招き、大きな心理的、金銭的負担となって重くのしかかってきます。

当事務所では、まずはヒアリング・相続診断からスタ-トし、遺言書の作成支援や任意後見制度の利用、家族信託の組成、生命保険の活用、動画メッセージなど、お客様の将来を見据えた最善の策を一緒に組み立てていきます。

特に、争続を未然に防ぎ、家族全員が納得のいく形(勘定と感情の折り合いをつける)で円満な相続が実現できるよう丁寧にサポートいたします。

提供サービス

SERVICE

相続診断(ネット診断)

【目的】高齢者が抱える悩み、不安、心配を客観的に分析し、抜け漏れや対策の優先順位付けし、その後に作成する生前対策に反映させることが目的です。

【内容】ネット診断を使って、これまで自分だけで抱えていた悩み、不安、心配を見える化してレポートします。

エンディングノート作成支援

【目的】自分が大切にしてきたこと、家族への感謝の気持ち、今後のことなど、人生を振り返り、総決算した内容をエンディングノートに纏めることが目的です。

【内容】親族図、人生のエピソード、財産状況、交友関係、終末期の考え方・遺産分割の考え方・葬儀・家族への想いなどを記入します。

遺言書作成支援・遺言執行

【目的】一定の条件のもと、自分で財産を自由に分割できるものが遺言書です。遺言書の中で指名し、遺言執行の権限を法的に与えられた者が遺言執行者です。生前対策で重要な遺言書を、法的に無効にしないために支援を行ないます。

【内容】遺言書を遺せば、財産を法定相続分によらず、役割・責任・貢献により相続分を分割することができます。法定相続分によらない分割のため、厳格な様式が定められ、また遺留分を侵害しないなど注意が必要です。

相続人調査・財産目録の作成

【目的】法定相続人が誰であるのかを明確にすること、相続財産を洗出すことが目的です。

【内容】被相続人の戸籍類(出生から死亡まで)および法定相続人の戸籍類を収集します。現預金・有価証券・不動産(土地・建物)・借金・連帯保証などを調査しまとめます。

遺産分割協議書の作成

【目的】遺言書がない場合、遺産分割協議書は被相続人の銀行口座の解約・残金引き出し、株券の移管、相続登記などの手続きを行なうことを目的に作成します。

【内容】相続人全員の協議により相続財産を分割し、その内容を法的効力のある遺産分割協議書に纏め、署名・押印します。

任意後見制度

【目的】任意後見制度は、被後見人の身上保護と財産管理が目的です。

【内容】活用しずらい法定後見制度を、活用しやすいようにしたものが任意後見制度です。本人に事理弁識能力があるうちに、公証役場で任意後見契約(公正証書)を作成します。任意後見人には家族が就任するケースがあります(複数人可)
注意しなければならないのは、認知症に既になっていたら任意後見制度を使えず、法定後見制度になってしまうことです。法定後見制度では、家庭裁判所が後見人に家族と面識のない司法書士・弁護士などを選任することが多いです。

家族信託の組成

【目的】家族信託の組成は、信託法の規定により、遺言、後見制度で実現できないことを信頼できる家族に実現してもらうことが目的です。

【内容】親が元気なうちから、家族に信じて託す(任せる)仕組みです。家族信託は、子が親のために、認知症による財産の凍結を防ぎ、財産を有効活用(後見制度ではできない)し、本人と家族が望む相続税対策も含めた相続(数次相続も可)そしてその組換えもスムーズに行えるものです。

尊厳死宣言(延命措置拒否宣言)

【目的】終末期医療において自分の意思(延命措置拒否)を明確にすることで、家族や医療関係者が本人の希望に沿った対応を取りやすくすることが目的です。

【内容】公正証書により作成し、その内容は①終末期における本人の意思表示 ②どのような状況や条件下で尊厳死を希望するのか適用範囲の明確化 ③拒否する医療行為の具体的な希望などです。

死後事務委任契約

【目的】本人が亡くなった後、本人意向に沿って事務手続きを円滑に進め、遺族の負担軽減をはかることが目的です。

【内容】遺体移送・安置、死亡届の提出、葬儀・埋葬の手配、病院施設での費用精算、供養お墓の扱い、相続手続きの補助などの事務があります。

おひとり様対策
高齢者お二人世帯対策

【目的】身寄りがなく相続人が全くいないケース、高齢者お二人世帯でどちらか一方に何かあっても適切に対応できないケースなどに備えた対策を事前に準備していくことが目的です。

【内容】見守り契約、身元引受人契約、財産管理等委任契約、任意後見契約、法定後見制度活用、尊厳死宣言書、死後事務委任契約、遺言書(遺贈)作成、養子縁組、生前贈与、生前での不動産の現金化(売却・換金ほか)などです。

金融機関口座解約他、事務代行

【目的】代理人によって手続きに不慣れな遺族の時間・労力を軽減することが目的です。

【内容】銀行・証券会社・保険会社での口座解約・株券移管・名義変更・保険金請求などの事務代行を行います。

大切な家族への動画メッセージ

【目的】遺言書やエンディングノートでは遺された家族に伝わりずらい部分を直接語りかける形で、「家族への深い愛情と感謝の想い」を動画で感動的に伝えることが目的です。残された家族の宝物であり、課題に直面した時の解決の糸口になります。

【内容】人生でのこれまでの思い出・エピソード、一人ひとりに期待すること、家族仲良くして欲しいこと、遺言書に書いた財産分与の考え方の説明などです。

当事務所が選ばれる
3つの理由

理由

01

生前対策から死後対策まで
ワンストップで対応

ご相談者様に寄り添ったワンストップ型のコンサルティングで悩みやお困りごとを解決します。

理由

02

早期発見・早期対策の
事前予防型コンサルティング提案

お困りごと発生後の対応だけでなく、お元気なうちから想定される困りごとや問題を早期発見・対策で予防していくためのご提案をいたします。

理由

03

各分野のプロとも連携し
貴方のお悩み・困りごとに対応します

専門分野は税理士、司法書士、弁護士等に担当いただき、ご相談者様へ納得と安心をお届けします。

対応エリアについて

主な料金表(目安)

PRICE

2024年9月1日更新

税込み

1. 遺言書の作成(戸籍類の取得除く)自筆証書遺言書作成支援55,000円~
公正証書遺言書作成77,000円~ ※証人手数料別途発生
遺言執行330,000円~
2.遺産分割協議書の作成77,000円~
3. 家族信託の組成440,000円~ ※契約内容により
4. 金融機関口座の解約・送金33,000円~ ※1金融機関あたり
5. 相続農地(例:農地法第3条3届出)27,500円~

なお、同じテーマであっても、業務内容(難易度:標準・やや難易・困難)、納期・取組み期間(短期間・標準・やや長期・長期)、業務量(標準・やや多い・多い)により変わります。

① 今後、上記料金表(目安)が改訂されることがありますので、更新日でチェック下さい。

② 料金は、上記料金表に立替分(税金・行政窓口での手数料・その他実費など)などが加算されます。

③もう少し詳しく料金を知りたい方は、お気軽に「お問い合わせフォーム(メール)」からご連絡下さい。お聞きした内容から、まずは概算見積をお送りします。

User Guide

ご相談から


目標達成までの流れ

相談予約の申し込み

まずは、お電話・メールにて相談予約をお願いします。

相談内容の検討

現状の把握、リスク分析、意向確認を行います。(ヒヤリング、相続診断、エンディングノートなど)

提案書の作成・合意

● 貴方に合った提案書の提示・修正・合意をいたします。
● 提案書に基づく進捗管理、改善を行います。

目標達成

「生活に安心を、相続は円満に」を実現します

お役立ち情報

おひとり様対策、高齢者二人世帯対策
自分らしい終活:終末期の対策そして死後におこなう対策(死後委任事務)は?New!!

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おひとり様対策、高齢者二人世帯対策
おひとり様の生前対策はどうしたら良いの? 自分らしい終活

まず最初に、前回の繰り返しになりますが、生前に適切な対策を打たない限り、身寄りがなく相続人がいない場合、1)死亡直後の対処において、様々な物理的作業(遺体引取り、安置、葬儀・埋葬)と事務処理(死亡届、病院・施設費用の清算 […]

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おひとり様対策、高齢者二人世帯対策
遺産が国のものになってしまうというのは、ホント?

今回からおひとり様の相続について考えていきます。まず最初に、多くの人に知っていただきたいことは、生前に適切な対策を打たない限り、身寄りがなく相続人がいない場合、次の2点です。1)死亡直後の対処において、様々な物理的作業( […]

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その他
生前対策が進まない理由を考える

生前対策の必要性を漠然と感じていても、まだ先のことだし、身近で対策が行なわれてない限り実感が乏しいのが一般的です。その根拠のない楽観論のため、何も具体的な対策を取らず、遺産を巡る争いや意思能力の低下によるトラブルに巻き込 […]

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その他
エンディングノートは家族の宝物・道しるべ

ご本人にしか知らない「財産状況、介護・入院・終末期医療の在り方、遺産分割の考え方、家族への感謝の気持ち、メッセージなど」を纏めたエンディングノートの重要性は人生の総決算と将来の希望を纏めたものとして広く知られています。  […]

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その他
こんなとき、どこに相談? 認知症相談窓口を紹介

最初に、「認知症について相談したい時や、介護予防サービスや介護保険サービスを利用したい時には、 各市町村に設置(中学校区内に1カ所)されている最も身近な地域包括支援センターが総合相談窓口になっています。 地域包括支援セン […]

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